freee対応の記帳・経理代行サービスおすすめ11選!料金相場や失敗しない選び方を徹底比較
経理 業務代行・アウトソーシング
「クラウド会計ソフトfreee(フリー)を導入したものの、設定が難しくて使いこなせていない」「日々の記帳や経理業務をプロに丸投げして本業に集中したい」と悩む経営者や担当者は少なくありません。
本記事では、2026年最新のfreeeに対応した経理代行・記帳代行サービスを徹底比較。オンラインアシスタント、税理士事務所、経理特化型BPOそれぞれの料金相場やメリット・デメリット、失敗しない業者の選び方からおすすめサービスまで詳しく解説します。
3分でわかるタクシタ経理
ちなみにタクシタ経理では中小企業が直面する「一人経理」「急な退職」「属人化」「人手不足」やこれから記事内で説明をする課題を解決する手法を提供可能です。
特に「急な退職・休職・産休」などについては最短5日でマニュアル等不要で開始することができるためリカバリーとしても有力です。
freeeの初期設定や他ソフトからの移行もあわせてご相談いただけます。
料金は実働10時間・月額38,000円〜(12カ月プラン)です。

目次
freeeに対応した経理代行サービスとは
freeeに対応した経理代行サービスとは、クラウド会計ソフト「freee」の操作に精通した専門スタッフが経理業務を代行するサービスです。
単なる入力代行に留まらず、freeeの強みである「自動連携」や「ペーパーレス化」をフル活用して、経理フローそのものを最適化してくれます。
freeeとは
freee(フリー)は、国内でも広く利用されているクラウド会計ソフトです。
銀行口座やクレジットカードとの自動連携、AIによる自動仕訳など、簿記の知識がなくても直感的に使える設計が特徴です。
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応はもちろん、給与計算や請求書発行までを一元管理できるため、バックオフィスの中核ツールと言えます。
freeeを導入しても経理が楽にならない3つの理由
freeeを導入したのに思ったほど効率化されない、という相談は少なくありません。
その原因は、ソフトの機能不足ではなく運用設計にあります。
| つまずくポイント | 何が起きるか |
|---|---|
| 自動仕訳のルール設定が不十分 | 毎回手作業で勘定科目を選び直すことになり、自動化の恩恵を受けられない |
| 勘定科目・部門タグの設計が曖昧 | 後から集計しようとしても必要な切り口で数字が出せない |
| 誰が何を入力するかが決まっていない | 入力漏れや二重入力が発生し、締めのたびに突き合わせが必要になる |
つまりfreeeは「導入するツール」ではなく「運用を設計するツール」です。
この設計をプロに任せられるのが、freee対応の経理代行サービスの価値です。
経理代行サービスとは
経理代行サービスとは、仕訳の入力(記帳)だけでなく、振込・支払、請求書発行、給与計算といった実務全般をプロに委託できるサービスです。
人材不足が深刻な中小企業において、経理担当者の採用・教育コストを抑えつつ、安定した経理体制を構築するための有力な選択肢となっています。
現在は、デジタルツールの普及によって紙資料の受け渡しを廃した「オンライン完結型」のサービスが主流です。
▷経理代行とは?費用や選定方法からメリット・デメリットまで解説|経理代行おすすめサービス15選
▷中小企業向け経理アウトソーシング比較10選!費用相場や選び方のポイントを徹底解説
【自社調査】経理を外部に出す企業が増えている背景
kubellパートナーの調査では、バックオフィス業務の課題として「属人化による業務のブラックボックス化」を挙げた企業が59.1%、「担当者の退職・休職に伴う業務継続リスク」を挙げた企業が45.2%でした(バックオフィス業務の効率化に関する実態調査/n=115・複数回答)。
さらに、特定のバックオフィス担当者が突然退職・休職した場合には82.5%の企業が何らかの支障を見込んでいます(同調査/n=115)。
一方で、人手不足への現状の対応は「今いるメンバーの残業や兼務でカバーしている」が50.1%で最多でした(採用難による人手不足と業務逼迫の実態調査/n=509・複数回答)。
freeeのようなツールを導入しても、運用する人が確保できていなければ負担は減らないという構図が読み取れます。
経理代行サービスに依頼できること
ここでは、経理代行サービスに依頼できる具体的な業務の内容や範囲を3つの観点から解説します。
1. 日次・日常業務:経理プロセスの自動化と基盤構築
日常的に発生する取引の記録と、現金の動きを伴う実務を依頼することができます。
- 記帳代行(仕訳入力):領収書、請求書、通帳コピーなどの証憑書類を基に会計ソフトへ入力します。freeeを利用する場合、銀行連携の同期エラー解消や、AIによる自動仕訳のルール設定も行います
- 振込・支払代行:仕入先への支払いや公共料金、税金の納付を代行します。ネットバンキング上で振込データを作成し、経営者は最終的な承認ボタンを押すだけで完了する体制を構築します
- 経費精算代行:従業員の立て替え経費を確認し、社内規程に沿っているかチェックした上で、精算処理と振込データの作成を行います
▷記帳代行とは?業務効率を劇的に高める活用ガイド|料金相場・メリット・失敗しない選び方を徹底解説
▷記帳代行と経理代行の違いとは?業務内容・料金相場やメリットなど細かい違いも解説
2. 月次業務:正確な現状把握と債権・債務管理
一ヶ月単位で発生する社外との取引管理や給与に関わる実務を担います。
- 請求書の発行・送付:売上データに基づき請求書を作成し、メールや郵送で取引先へ送付します
- 入金管理(消込作業):銀行口座への入金と売掛金を照合し、未回収の取引がないか確認します
- 給与計算・明細発行:勤怠データに基づき、残業代、社会保険料、所得税、住民税などを正しく計算し、給与明細の発行まで行います
- 月次試算表の作成:翌月上旬には前月の損益計算書や貸借対照表を完成させ、最新の経営状況を可視化します
▷入金消込代行とは?消込業務の具体的な流れやメリット・デメリットを解説
3. 年次・随時業務:法適合性の確保と財務管理
一年に一度、あるいは必要に応じて発生する業務で、専門性の高さが特徴です。
- 年末調整業務:従業員から書類を回収し、年間の所得税額を確定させる手続きをサポートします
- 決算・申告サポート:年次決算書の作成や、提携税理士と連携した法人税・消費税の確定申告を行います
- 資金繰り表の作成:過去の実績と今後の支払予定に基づき、将来の資金過不足を予測する表を作成します
- 法改正対応(インボイス・電帳法):証憑がインボイス制度の要件を満たしているかの判定や、電子帳簿保存法に則ったデータの保存・管理を適正に行います
電子帳簿保存法については、宥恕措置が2023年12月末で終了し、2024年1月1日から電子取引データの電子保存が義務化されています。
要件の詳細は国税庁の電子帳簿等保存制度特設サイトで確認できます。
▷決算代行とは?依頼先別の料金相場や必ず把握しておくべきこと、格安サービスの注意点も紹介
【比較表】freee対応の経理代行サービス11選
掲載している料金や契約条件は、本記事の作成時点で各社が公開している情報をもとにまとめた参考情報です。
改定されている場合があるため、実際の料金や条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。
| サービス | 料金の目安 | 対応範囲 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|
| タクシタ経理 | 38,000円/月〜(12カ月・税込41,800円)/6カ月42,000円/3カ月45,000円 | freee導入・移行支援、記帳、請求書発行、経費精算、給与計算 | 設定から実務まで一括で任せたい中小企業 |
| freee記帳代行プラン(公式) | 1事業所あたり月額1,000円 ※認定アドバイザー(会計事務所)が負担する費用。一般企業は直接契約できない |
記帳のみ(顧問先の操作権限は制限される) | すでに認定アドバイザーと契約している企業 |
| ユアクラウド会計事務所 | 月額10,000円〜(決算料0円) 決算申告のみは120,000円(税別)〜 |
記帳代行、決算・確定申告、税務相談 | 申告まで一つの窓口で完結させたい企業 |
| KANBEI | 月額1,100円(税込)〜 | freee特化の記帳代行 | 記帳コストを最小化したい小規模事業者 |
| HELP YOU | 10万円/30時間(6ヶ月契約) | 経理に加え秘書業務・営業事務・SNS運用など | 経理以外の事務もまとめて依頼したい企業 |
| フジ子さん | 59,600円/20時間〜(税込65,560円) | 経理補助、秘書業務、労務、EC運用 | 少ない稼働から試したい企業 |
| メリービズ | 導入事例では月15〜20万円 (20〜50名規模・月次仕訳入力代行の場合) |
仕訳入力、経費精算、月次決算 | 経理業務を専門チームに任せたい企業 |
| BackofficeForce | 要問い合わせ | 経理・労務・給与を横断 | 公認会計士監修の体制を重視する企業 |
| リライル会計事務所 | 要問い合わせ | 記帳代行、決算・申告、資金調達支援 | freee5つ星認定アドバイザーに任せたいベンチャー企業 |
| 税理士法人つばめ | 要問い合わせ | 経理代行、分析・経営者への情報提供、IPO・内部統制対応 | 上場準備を見据えた体制を作りたい企業 |
| SORA株式会社 | 要問い合わせ | 記帳代行、資金調達支援 | freee認定アドバイザーに資金繰りまで相談したい企業 |
比較から見える3つのポイント
第一に、freee公式の「記帳代行プラン」は一般企業が直接申し込めるものではありません。
認定アドバイザー制度に加入した会計事務所向けのプランで、月額1,000円はその事務所が負担する費用です。
自社で使いたい場合は、このプランを採用している会計事務所と顧問契約を結ぶ形になります。
第二に、記帳のみか経理全般かで価格帯が大きく分かれます。
記帳だけなら月額数千円から可能ですが、請求書発行・給与計算・経費精算まで含めると月額数万円以上が目安になります。
税理士・会計事務所に依頼した場合の料金相場
会計事務所は料金を公開していないケースが多いため、相場観を押さえておくと比較しやすくなります。
freeeが公開している情報によると、税理士への顧問料は売上や利益規模に応じて月2万円〜20万円程度が相場とされています。
具体的なモデルケースとしては、次のような料金体系が示されています。
| 依頼内容 | 月額 | 決算申告料 |
|---|---|---|
| 自社でクラウド会計に入力し、事務所はチェックと決算・申告 | 20,000円〜 | 80,000円〜 |
| 上記に加え、月次決算の早期化・部門別の管理会計・資金繰り管理 | 25,000円〜 | 100,000円〜 |
| 上記に加え、毎月のビデオ面談による経営全般サポート | 30,000円〜 | — |
ここで重要なのは、記帳代行・経理代行・年末調整・給与計算は顧問料に含まれず、別途1万円〜10万円程度が加算されるという点です。
「月額2万円」という表示を見て安いと判断すると、実際の請求額と乖離します。
会計事務所に見積もりを依頼する際は、顧問料・決算申告料・記帳代行費用を分けて確認してください。
月間の仕訳数から自社の費用を見積もる
記帳代行の料金は、多くの場合月間の仕訳数で決まります。
そのため、見積もりを取る前に自社の仕訳数を把握しておくと、提示された金額が妥当か判断できます。
| 月間の仕訳数 | 想定される事業規模 | 適した依頼先 |
|---|---|---|
| 〜50仕訳 | 個人事業主・設立間もない法人 | 記帳代行特化サービス(月額数千円〜) |
| 50〜200仕訳 | 従業員数名〜10名程度 | 記帳代行特化、またはクラウド特化型会計事務所 |
| 200〜500仕訳 | 従業員10〜30名程度 | 経理特化型BPO、会計事務所 |
| 500仕訳以上 | 従業員30名以上 | 経理特化型BPO、専門の経理アウトソーシング |
仕訳数を減らせば費用も下がります。
freeeを使っている場合、銀行口座やクレジットカードの連携を徹底し、現金決済を減らすことで、手入力の対象となる仕訳が大きく減ります。
また、少額の経費をまとめて計上するルールを作るだけでも仕訳数は圧縮できます。
比較のポイント(続き)
第三に、決算・確定申告まで任せたい場合は税理士が関与するサービスに限られます。
無資格の代行業者による申告代行は税理士法に抵触するため、この点は必ず確認してください。
なお、個別の判断については税理士にご確認ください。
依頼先タイプ別の特徴
freeeに対応した代行サービスは、大きく5つのタイプに分かれます。
1. 経理特化型BPO(タクシタ経理など)
経理業務の専門性と、幅広い業務対応力、そしてコストパフォーマンスを兼ね備えたタイプです。
記帳代行はもちろん、請求書発行、経費精算、給与計算まで必要な業務を柔軟に依頼できます。
最大の強みは「マニュアル不要、最短5日で稼働できる」点です。
freeeの初期設定や他ソフトからの移行、業務フローの構築から伴走してくれるため、「何から手をつけていいか分からない」という企業に適しています。
2. freee記帳代行プラン(公式)
freeeの認定アドバイザー制度加入者向けに提供されている、会計記帳に特化した公式のプランです。
「プライム」と「シンプル」の2種類があり、日常の仕訳入力やデータの整理といった基本的な経理負担の軽減に役立ちます。
前述のとおり一般企業が直接契約できるものではなく、このプランを採用している会計事務所を経由して利用する形になります。
会計事務所側は認定アドバイザー制度への加入(年会費が必要)が前提となるため、すべての会計事務所が対応しているわけではありません。
また、顧問先側のfreee操作権限が制限される設計のため、自社でも数字を確認したい場合は事前に確認が必要です。
3. クラウド特化型会計事務所(ユアクラウド会計事務所など)
freeeの認定アドバイザー資格を持つなど、クラウド会計に強い税理士・会計事務所です。
記帳代行から最終的な法人決算・確定申告までを一つの窓口で完結できるのが最大の強みです。
ただし、税理士の独占業務が含まれるため、一般的な代行業者よりもトータルコストは高くなる傾向があります。
4. オンラインアシスタント(フジ子さん、HELP YOUなど)
月間20時間〜30時間といった時間単位でアシスタントを雇用する感覚で利用できるサービスです。
経理(freee入力)だけでなく、SNS運用やリサーチ、資料作成なども依頼できるため、バックオフィス全般の人手が足りない企業に向いています。
ただし、時間制のため専門的な経理業務に時間がかかるとコストが割高になる場合があります。
5. 記帳代行特化サービス(KANBEIなど)
「仕訳入力1件〇円」といった従量課金制や、格安の月額定額制で記帳のみを請け負うサービスです。
税理士事務所のサポート部門などが運営していることも多く、記帳作業のコストを抑えたい場合に有効です。
一方で、記帳以外の実務は自社に残るため、経理担当者の負担が根本的に解消されるわけではない点に注意が必要です。
freeeの経理代行を利用する3つのメリット
freeeは元々「自動化」に強いソフトですが、プロの代行業者と組み合わせることで、そのポテンシャルは飛躍的に高まります。
① freeeの自動連携・AI機能をプロが最適化し、月次決算を前倒し
freeeの最大の強みは、銀行口座やクレジットカード明細のAPI連携と、AIによる自動仕訳機能です。
しかし、導入当初の学習やルール設定が甘いとエラーが発生してしまう場合もあります。
経理代行のプロがfreeeを運用することで、この自動化率を80〜95%レベルまで引き上げることが可能です。
手入力が極限まで減るため、「月末から翌月末」までかかっていた月次実績の確定が「翌月中旬」へと大幅に前倒しされるケースが多く、スピーディな経営判断が可能になります。
② 「初期設定が難しい」「学習コストがかかる」という課題の解消
freeeは簿記の知識がなくても使えるのがコンセプトですが、独特のUIやタグ付け(部門・品目機能など)の概念があります。
他の会計ソフトから乗り換えた際に「操作方法が分からず挫折した」という学習コストの壁が存在します。
代行業者に依頼すれば、煩雑な初期設定や勘定科目のマッピング、他ソフトからのデータ移行などをプロが引き受けるため、自社で使い方をゼロから勉強する必要がなくなります。
③ コア業務への集中と人件費などの大幅なコスト削減
経理担当者を一人雇用すると、給与・社会保険料・採用費・教育費などで年間数百万円のコストがかかります。
これをfreee対応の代行サービスに切り替えることで、大幅なコスト削減が実現します。
タクシタ経理の事例でも、社長が経理に月80時間かけていた状態から解放されたケースや、専任経理の退職を機に委託し、正社員約2名分に相当する業務量を削減したケースがあります。
freeeの経理代行を利用する際の注意点・デメリット
続いて、freeeの経理代行を利用する際の注意点やデメリットについても紹介します。
自社にノウハウが蓄積されにくい
経理業務をすべて外部に委ねてしまうと、社内に経理知識を持つ人材が育たなくなり、業者との契約が終了した際に業務が立ち行かなくなる恐れがあります。
対策として、単に数字を受け取るだけでなく、業者から月次レポートや業務マニュアルの共有を受け、「数字の意味」や「仕訳の背景」を経営陣が把握する場を設けることが重要です。
▷属人化の予防・解消に役立つマニュアル作成ガイド|作成手順や運用のコツ、業種別の記載例も紹介
情報漏洩のリスクがある
財務データや従業員の給与情報など、機密性の高い情報を外部に預けるため、情報漏洩のリスクはゼロではありません。
業者を選定する際は、プライバシーマークやISMS認証を取得しているか、秘密保持契約(NDA)を締結するかなど、セキュリティ体制を厳格にチェックしましょう。
あわせて、スタッフが直接雇用か、再委託が発生しないかも確認しておくと安心です。
カスタマイズ性やサポート範囲に限界がある場合も
格安の記帳代行サービスや、定型化されたオンラインアシスタントの場合、独自の複雑な管理会計レポートや税務の専門的な相談といったイレギュラーな要望には対応できない(または高額な追加費用がかかる)ことがあります。
自社のフェーズに合わせて、どこまで柔軟に対応してくれるかを事前に確認しておくことが大切です。
▷経理アウトソーシングが失敗する理由と対策5選|デメリットや業者の選び方についても解説
失敗しない!freee対応の経理代行業者の選び方
ここでは、数ある代行業者の中から自社に最適なパートナーを選ぶためのチェックポイントを紹介します。
依頼したい業務範囲(記帳のみか、経理全般か、税務申告までか)
自社が「どこまで」を外注したいのかを明確にし、その範囲を過不足なくカバーしている業者かどうかを確認します。
記帳のみであれば、格安の記帳代行サービスでも問題ないケースがほとんどです。
振込・請求・給与計算など経理全般であれば、経理特化型BPOやオンラインアシスタントが適しています。
最終的な決算・確定申告までであれば、税理士法人、または提携税理士がいる代行サービスを選ぶ必要があります。
▷経理代行は税理士法違反?違法になるケースと安全な業者の選び方を徹底解説
freeeの専門知識と導入・移行サポートの有無
「ただfreeeに入力できる」だけでなく、freeeの自動連携やタグ機能を深く理解している業者を選びましょう。
これからfreeeを導入・移行する企業の場合、現状のヒアリングから初期設定、業務フローの設計までをサポートしてくれるか、それが別料金か基本料内かも重要なポイントです。
費用・料金体系の透明性
見積もりの表面的な安さだけでなく、トータルコストと料金の透明性を精査することが重要です。
「月額〇円〜」という表示を鵜呑みにせず、1仕訳あたりの従量課金制なのか、まとまった業務量を依頼できる定額制なのかを確認します。
決算時のサポート費用や特急対応のオプション料金も含めた年間トータルコストで比較しましょう。
▷経理代行の業務内容ごとの料金相場を紹介|メリット・デメリットや選定ポイントまで一気に解説
実績
自社と同業種・同規模の企業を支援した実績があるかは、スムーズな導入の決定打となります。
建設業の原価管理や飲食業の店舗別管理など、業界独自の商習慣に慣れている業者であれば、説明の手間が省けるとともにミスも減ります。
セキュリティ体制
財務データは機密性が極めて高いため、万全の防衛策を講じている業者を選んでください。
プライバシーマークやISMS(ISO 27001)などの認証を取得しているかは、組織的な情報管理体制の証明となります。
データのやり取りに暗号化通信や2段階認証を必須としたクラウドストレージ、ビジネスチャットを使用しているかも確認しましょう。
コミュニケーションの速さと使用ツール
代行業者とは領収書の内容確認などで必ずやり取りが発生します。
Chatwork、Slack、LINE WORKSなど、自社が使い慣れたチャットツールで迅速に対応してくれる業者を選ぶことで、業務のストレスを軽減できます。
freeeの導入・移行から実務まで任せられる「タクシタ経理」
freeeを活用した経理業務の効率化を目指すなら、属人化の解消からデジタル化までを一手に引き受ける「タクシタ経理」がおすすめです。
最短5日で稼働!マニュアル不要の導入プロセス
アウトソーシングの最大の壁は「現在の業務をどうやって引き継ぐか」です。
タクシタ経理なら、急な退職や産休のケースでもお客様側でのマニュアル準備は一切不要で、最短5日で実運用をスタートできます。
- 現状ヒアリング(1日目):オンラインで状況をヒアリング。紙のマニュアルではなく、口頭や既存のExcel・システム画面を見ながら業務フローを抽出します
- データ・権限の整理(1〜3日目):freeeなどのクラウド会計のアカウント権限を整え、紙ベースのやり取りを廃止してデジタル連携へ一本化します(初期設定・移行支援も個別見積・ご相談にて対応可能です)
- タスク分解と「チケット」設計(2〜4日目):定型業務をタスク単位に分解し、タクシタが対応する範囲をチケット(時間)で柔軟に設計します。余った時間は翌月繰越も可能です
- 実運用スタート(最短5日目〜):チャットを中心としたスピーディーな連携で運用開始。導入後もフローを標準化し続け、担当者が変わっても回る経理基盤を構築します
契約期間で選べる料金プラン
料金は契約期間によって変わり、実働10時間からのプランが用意されています。
| 契約期間 | 月額 | 実働時間 |
|---|---|---|
| 3カ月プラン | 45,000円〜 | 月10時間〜 |
| 6カ月プラン | 42,000円〜 | 月10時間〜 |
| 12カ月プラン | 38,000円〜(税込41,800円) | 月10時間〜 |
体制とセキュリティ
日商簿記1級、全商簿記1級保有者も多数在籍し、採用率0.5%の選考を突破したプロ人材が対応します。
スタッフは全員が直接雇用のチーム制で、再委託は行いません。
ISMS認証を取得した管理体制で、機密性の高い経理情報も安全に取り扱います。
運営元は、東証グロース市場に上場するkubellグループの株式会社kubellパートナーです。
信頼できる経理アウトソーシングをお探しなら、ぜひ「タクシタ経理」にご相談ください。
タクシタ経理の導入事例3選
株式会社Cielo Express 様:社長の経理業務時間が月80時間からゼロに
株式会社Cielo Express様は社長自身が経理業務を担うことにより月80時間もの時間を費やし、本業推進の大きな足かせとなっていました。
タクシタ経理の導入によって経理業務をアウトソースし、社長は経理作業から解放されて本業に専念できる環境を獲得しました。
詳しい事例はこちら
大村製本株式会社 様:属人化していた経理業務を標準化し急な退職リスクを回避
大村製本株式会社様は紙ベースの煩雑な経理作業が特定の担当者に属人化しており、高い退職リスクを抱えていました。
業務のデジタル化と標準化を推進したことで属人化リスクを解消し、安定した事業継続体制を確立しました。
詳しい事例はこちら
株式会社ライトデイ 様:高額な税理士への全面委託を見直しコストと手間を削減
株式会社ライトデイ様は高額な費用を払って税理士にすべてを委託していましたが、費用対効果に疑問を感じていました。
タクシタ経理に依頼することで税理士費用を大幅に削減し、クラウド会計の活用も推進しました。
詳しい事例はこちら
freeeに対応した経理代行サービスまとめ
freee対応の経理代行サービスを導入すれば、経営者は煩雑な入力や計算から解放され、リアルタイムな数字による経営判断が可能になります。
選ぶ際は、まず記帳のみか、経理全般か、税務申告までかという範囲を決めてください。
範囲が決まれば、候補となるサービスのタイプは自然に絞られます。
また、freee公式の記帳代行プランは認定アドバイザー経由でしか利用できない点にも注意が必要です。
経理代行のデメリットである「社内へノウハウが蓄積されない」という課題は、定期的なレポート共有や業務フローの標準化を行ってくれるパートナーを選ぶことで解消できます。
freeeに対応した経理代行サービスに関するQ&A
Q. 導入にはどのくらいの期間が必要ですか?
A. 通常2週間〜1ヶ月程度です。「タクシタ経理」では最短5日での稼働開始も可能です。
Q. 顧問税理士がいても依頼できますか?
A. はい。税理士には申告を、代行業者には日々の実務をと分担することで、コストを抑えつつ品質を高める運用が可能です。
Q. 領収書の原本はどうすればいいですか?
A. スキャンまたは撮影したデータがあれば、電子帳簿保存法の要件を満たす形で保存できます。「タクシタ経理」では郵送代行プランなどもご相談可能です。
Q. freee公式の「記帳代行プラン」を自社で申し込めますか?
A. 申し込めません。認定アドバイザー制度に加入した会計事務所向けのプランです。
利用したい場合は、このプランを採用している会計事務所と顧問契約を結ぶ形になります。
また、顧問先側のfreee操作権限が制限される設計のため、自社でも数字を確認したい場合は事前に確認してください。
Q. freeeの初期設定や他ソフトからの移行も依頼できますか?
A. サービスによります。記帳代行に特化したサービスでは対応外のことが多く、経理特化型BPOやクラウド特化型の会計事務所であれば対応できる場合があります。
別料金となるか基本料金に含まれるかも異なるため、見積もり時に確認してください。
3分でわかるタクシタ経理
ちなみにタクシタ経理では中小企業が直面する「一人経理」「急な退職」「属人化」「人手不足」や、記事内で解説した課題を解決する手法を提供可能です。
特に「急な退職・休職・産休」などについては最短5日でマニュアル等不要で開始することができるため、リカバリー手段としても有力です。
freeeの初期設定や他ソフトからの移行もあわせてご相談いただけます。
料金は実働10時間・月額38,000円〜(12カ月プラン)です。
