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freeeからマネーフォワードへの移行手順!出力形式・乗り換え時期・注意点を解説

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freeeからマネーフォワードへの移行手順!出力形式・乗り換え時期・注意点を解説

freeeからマネーフォワード クラウド会計へ移るときの出力形式の選び方、取り込みの手順、切り替え時期とfreeeを残す期間の目安をまとめました。

累計2,000社以上をサポートしてきたタクシタ運営チームが、会計ソフトの見直しのご相談で聞かれやすい内容をまとめました。

freee会計からマネーフォワード クラウド会計へ移るときの、データの出し方と取り込み方、時期の決め方、freeeを残しておく期間を掲載しています。

freeeとマネーフォワードは帳簿の内訳の持ち方が異なるため、ファイルを出して読み込むだけでは科目や補助科目が思った形にならないことがあります。そこでfreeeとマネーフォワードの公式ヘルプで確認できた仕様をもとに、出力形式の選び方と、freeeのタグや口座が出力のどの欄に入るかまで整理しました。

「顧問税理士がマネーフォワードを使っている」「ほかのマネーフォワード クラウドのサービスとそろえたい」「仕訳の形で入力したい」「プランの見直しに合わせて会計ソフトも検討したい」「前任者が設定したfreeeの中身が分からない」——どの状況でも進め方を決められるよう、手順と時期の両面からまとめた内容です。

なおタクシタ経理では、クラウド会計の導入支援や業務フローの設計から、移行後の記帳・月次の締めまでを継続してご相談いただけます。

切り替えの段取りを決める前の相談先としてお使いください。

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会計ソフトを切り替える月にも、請求・支払い・記帳の締めはいつもどおりやってきます。

タクシタ経理は、クラウド会計の導入支援・業務フローの設計から日々の記帳・月次決算の帳簿締めまで、月額5万円からチームでお手伝いします。

切り替え前後の経理をどう回すか、資料でご確認ください。

freeeからマネーフォワードへ乗り換える前に整理したいこと

手順に入る前に、両ソフトの帳簿の持ち方の違いと、乗り換えで何を変えたいのかを押さえておくと、出力の準備を進めやすくなります。

公式ヘルプで確認できる「帳簿の持ち方」の違い

どちらが優れているかではなく、移行の作業に関わる違いとして押さえておきたいのが次の3点です。

項目 freee会計 マネーフォワード クラウド会計
基本の入力 「取引」で口座と勘定科目を選んで登録し、裏側で仕訳が作られる。仕訳の形で入力するときは振替伝票を使う 仕訳帳での入力のほか、連携した口座やカードの明細から仕訳を作る機能がある
内訳の管理 補助科目の代わりに「取引先」「品目」「部門」「メモタグ」などのタグを使う 勘定科目ごとに「補助科目」を設定する
銀行口座の扱い 登録した口座が勘定科目のように使われ、決算書ではまとめた科目で表示される データ連携すると、連携先の口座やカードの名前で補助科目が自動で作られる

(参考:freeeヘルプセンター「2.1 取引とは」「2.2 口座とは」「2.3 タグとは」、マネーフォワード クラウド会計サポート「補助科目が重複しています。1つにまとめるにはどうすればいいですか?」)

この違いがあるため、freeeのタグと口座を、マネーフォワードのどの勘定科目・補助科目に置き換えるかを先に決めておくことが、移行作業の中心になります。

ソフトの問題か、使い方の問題かを分けておく

タクシタ運営チームが開催したセミナーでは、経理部門の責任者が、クラウド会計の機能を使い切れていなかった支援先で、新しいツールを入れずに「ソフトの設定で減らせる業務」「外に出す定型業務」「社内で判断する業務」の3つに分けた例を紹介しています。

今の不満が「freeeだから」なのか「設定や役割分担が決まっていないから」なのかを分けておくと、乗り換えるべきか、乗り換えた後に何を変えるかが見えやすくなるでしょう。

今のfreeeの使い方のうち、ソフトのせいで手間になっている作業はどれくらいありますか

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移行できるデータと、作り直すデータ

マネーフォワード クラウド会計のサポートサイトによると、freeeとの移行は「仕訳」のインポートにのみ対応しています。

勘定科目と開始残高は、マネーフォワードのフォーマットでCSVを作って、それぞれの画面で取り込む必要があります。

データ freee側で用意するもの マネーフォワード側
仕訳 仕訳帳をCSVテンプレートで出力 出力形式に合わせた画面で取り込む(事業年度ごと)
勘定科目・補助科目 勘定科目のCSV、内訳管理や優先タグの設定 「勘定科目」画面でフォーマットに合わせて作り直す
開始残高 移行する年度の期首時点の貸借対照表・残高試算表 「開始残高」画面で取り込む
固定資産 固定資産台帳のCSV(固定資産 詳細一覧) 契約しているプラン・サービスのガイドで確認
口座連携・自動登録の設定 連携している口座・カードと、自動登録ルールの一覧 移行の対象として案内がないため、登録し直す

(参考:マネーフォワード クラウド会計サポート「freeeの仕訳インポート」機能の使い方・他社ソフトとの移行について、freeeヘルプセンター「固定資産台帳をPDFまたはCSVでエクスポートしたい」)

個人事業主向けのマネーフォワード クラウド確定申告にも、同じ名前の「freeeの仕訳インポート」のガイドがあります。

freeeのタグは、どの補助科目になるか

freeeヘルプセンターの「CSVテンプレートの各形式の仕訳ファイルについて」によると、マネーフォワード形式で出力したときの補助科目に入るのは、freeeの取引先・品目などです。

どれが入るかには順番があり、勘定科目ごとの「内訳管理」に設定した取引先・品目が仕訳に付いていればそちらが先、該当しなければ「補助科目として優先して使用するタグ」の取引先・品目です。

同ページの例では、優先タグを取引先、内訳管理を「B品目」にした勘定科目で、A社・B品目の付いた仕訳を出力すると、補助科目は「B品目」になります。

優先タグだけを合わせても思った補助科目にならない場合があるため、出力の前に、勘定科目ごとに内訳管理と優先タグの両方を確かめておくと安心です。

メモタグと備考の行き先は、出力形式によって異なります。

マネーフォワード形式ではメモタグが「タグ」の欄に出力され、弥生会計形式では取引先・品目・メモタグ・備考などが「摘要」にまとめて出力されると書かれています。

freeeの口座は、どう出力されるか

同じページによると、freeeの口座にあたる科目は、勘定科目の欄に「表示名(決算書)」、補助科目の欄に口座名が出力されます。

たとえば弥生会計形式の出力例では、勘定科目が「その他預金」、補助科目が「みずほ」という形です。

出力する前に、freeeの勘定科目の画面で、各口座の「表示名(決算書)」が普通預金や未払金など、マネーフォワードで使いたい科目になっているかを確認しておきましょう。

マネーフォワードでデータ連携をすると連携先の口座名で補助科目が自動で作られるため、移行した口座名の補助科目と、連携で作られる補助科目の名前をそろえると、同じ口座の補助科目が2つできるのを防ぎやすくなります。

freee側のエクスポート手順

freeeから出すデータの中心は仕訳帳で、あわせて科目づくりと開始残高に使う資料を出しておきます。

出力形式は、経理方式で選ぶ

マネーフォワードの「freeeの仕訳インポート」のガイドでは、freeeの仕訳帳を「マネーフォワード クラウド会計」形式か「弥生会計」形式で出力する方法が紹介されています。

経理方式 freeeで選ぶ出力形式 マネーフォワードでの取り込み画面
マネーフォワード側が税込、税抜(内税) 「弥生会計」形式で出力する必要がある 「他社ソフトデータの移行」>「弥生会計」の仕訳インポート
freee側が税抜経理 「マネーフォワード クラウド会計」形式が使える(税抜(別記)の形で出力される) 「仕訳帳」画面のインポート

(参考:マネーフォワード クラウド会計サポート「freeeの仕訳インポート」機能の使い方)

freeeが税込経理で、マネーフォワードでも税込のまま使う場合は、1行目のとおり弥生会計形式での出力です。

freeeとマネーフォワードで経理方式を変える場合の出力は公式ガイドに明記がないため、少量のデータで試したうえで、消費税の処理を顧問税理士と決めておくと安心です。

仕訳帳を出力する流れ

マネーフォワードのガイドとfreeeのヘルプで示されている流れは、おおむね次のとおりです。

  1. freee会計で仕訳帳の画面を開く(メニュー名は時期により「レポート」「会計帳簿」と案内が異なります)
  2. 「インポート・エクスポート」から、CSVテンプレートでの出力を選ぶ
  3. 出力形式で「マネーフォワード クラウド会計」または「弥生会計」を選ぶ
  4. 文字コードを選ぶ(UTF-8またはShift-JIS)
  5. 出力を開始し、出力した帳票の一覧からCSVをダウンロードする

画面の名前や配置は更新されることがあるため、作業する日に両社の最新のヘルプで確認してください。

あわせて出力しておくデータ

  • 勘定科目の一覧(freeeの勘定科目画面からCSVで出力できる)
  • 取引先・品目など、補助科目にしたいタグの一覧
  • 移行する年度の期首時点と、移行する期間の末日時点の残高試算表
  • 固定資産台帳(固定資産 詳細一覧)
  • 総勘定元帳・決算書など、保存用の帳簿一式

法人の帳簿は確定申告書の提出期限の翌日から原則7年間の保存が必要で、freeeで処理した年度の帳簿もその対象です(参考:国税庁「No.5930 帳簿書類等の保存期間」)。

マネーフォワード側の取り込み手順

取り込みは、事前設定を済ませてから、勘定科目・開始残高・仕訳を入れる流れです。

取り込む前に設定しておくこと

設定 内容
会計年度 画面右上の会計年度を、移行する年度に切り替える
消費税 「各種設定」>「事業者」で経理方式などを設定する。前の章の出力形式と合わせる
部門 「各種設定」>「部門」で作成する。ひとり法人・スモールビジネスプランは2部門まで、ビジネスプランは無制限

(参考:マネーフォワード クラウド会計サポート「他社ソフトデータの移行」で対応していない会計ソフトからの移行方法)

freeeで部門やセグメントを細かく使っていた場合は、契約するプランで同じ数の部門を持てるかを先に確かめておく必要があります。

取り込みの順番と、「追加」「変換」の判断

freee用のガイドは仕訳の取り込みから書かれていますが、勘定科目と補助科目を先に整えておくと、仕訳を取り込むときの変換の手間を減らせます。

ファイル内の科目や区分がマネーフォワードの登録名と完全に一致しないと、それぞれの設定画面が開く仕組みです。

項目 選べる処理 判断のポイント
勘定科目・補助科目 「追加」または「変換」 freeeの表示名(決算書)や口座名の補助科目を、そのまま追加するか既存の科目に寄せるか
部門 「追加」または「変換」 プランの部門数の上限に収まるか
税区分 「変換」のみ freeeの税区分を、マネーフォワードのどの税区分に当てるか
インボイス区分 「変換」のみ 控除割合の選択肢は2026年10月からの経過措置の見直しに合わせて変更が告知されているため、取り込む前に最新のガイドで確認する

(参考:マネーフォワード クラウド会計サポート「freeeの仕訳インポート」機能の使い方、マネーフォワード クラウドのお知らせ〔2026年6月4日公開〕)

freeeのマネーフォワード形式では、適格請求書発行事業者でない取引のインボイス区分が「70%控除」で出力されると書かれているため、変換先の選択肢と合わせて確認しておきましょう。

この「追加か変換か」をその場で決めると後から理由をたどれなくなるため、どの科目をどう置き換えたかを対応表に残しておくことをおすすめします。

タクシタ運営チームが開催したセミナーでも、フィールドセールスの責任者が、設定した人に質問が集まり、その人が辞めると「どういう考えで設定したか」が社内に残らないことを課題として挙げています。

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移行の時期と、freeeを残しておく期間

マネーフォワードの乗り換えページでは、乗り換えやすい時期の1つに「決算処理を終えた後」が挙げられ、準備を含めた期間は1〜2か月ほどが目安とされています。

期首から切り替えるか期中から切り替えるかで移すデータの量が変わるため、決算月までの残り期間と社内の人手を見て決めるとよいでしょう。

freeeはいつまで残すか

freeeヘルプセンターの「【法人】プラン未契約(無料プラン)の一部機能の提供終了について」によると、法人がプラン未契約になると、取引データの閲覧・編集が使えなくなります。

同じページの比較表では、仕訳帳や総勘定元帳のCSV・PDFでの出力も、プラン未契約では利用できないとされています。

また「事業所を削除する」のページには、事業所を削除すると利用中のすべてのサービスのデータが削除され、復旧もできないとあります。

freee人事労務などを続けて使う会社は、事業所の削除でそちらのデータも消える点に注意が必要です。

このため、freeeの有料プランは「freeeで処理した年度の決算・申告が終わり、保存用の帳簿を出力し終えるまで」残すのが一つの目安になります。

マネーフォワードには1か月の無料トライアルがあり、トライアル中に作ったデータはその後も引き継がれるため、契約前の試験的な取り込みに使えます。

3月決算の会社が4月の期首から切り替える場合の一例は、次のとおりです。

時期 freee会計 マネーフォワード クラウド会計
1〜2月 通常どおり記帳。内訳管理・優先タグ・口座の表示名を確認する トライアルで少量の仕訳を取り込んでみる。科目の対応表をつくる
3月 通常どおり記帳 契約プランを決め、科目・補助科目・部門を設定する
4月 前年度の決算整理を進める 新年度の記帳を始める(開始残高は仮の数字)
5〜6月 決算・申告を終え、保存用の帳簿を出力してから解約を判断する 確定した数字で開始残高を直し、残高を照合する

解約の手続きや時期は契約内容によって異なるため、両社の最新の案内で確認してください。

3月決算なら、前年度の決算整理と新しいソフトでの記帳が4月に重なります

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移行後に確認したいこと

残高を照合する

マネーフォワードのガイドでは、「残高試算表」の期末残高を移行元と比べ、まず「資産の部」「負債の部」「純資産の部」の合計で突き合わせる方法が示されています。

消費税額の端数の差が出た場合の処理は、申告にも関わるため顧問税理士と決めておきましょう。

同じ取引の二重計上を防ぐ

マネーフォワードで口座やカードの連携を始めると、明細から仕訳を作れるようになります。

連携で取り込む明細の期間と、freeeから移した仕訳の期間が重なると、同じ取引が二重に登録されるおそれがあります。

どの日付以降の明細を連携から使うかを先に決め、freeeから移す仕訳の最終日とつながるようにしておくと安心です。

freeeの自動登録ルールは移行の対象に含まれていないため、よく出る取引から順にマネーフォワード側で作り直していく形になります。

顧問税理士と決めておくこと

  • 税理士側がマネーフォワード クラウド会計を使っているか、どの形で帳簿を共有するか
  • 消費税の経理方式を変えるか、そのままにするか(出力形式が変わる)
  • 期首で切り替えるか、期中で切り替えるか
  • 前年度の決算・申告をどちらのソフトで行うか
  • freeeに保存していた電子取引のデータや証憑の保存方法

電子取引のデータの保存方法は、国税庁の電子帳簿保存法の一問一答で考え方が示されています(参考:国税庁「電子帳簿保存法一問一答(Q&A)」)。

税務の判断や税務書類の作成は税理士の業務とされているため(参考:税理士法)、経理方式や保存方法など税務に関わる点は、個別に税理士にご確認ください。

移行作業を外に頼むときの考え方

マネーフォワード クラウド会計には有償の「移行おまかせサービス」があり、freeeも対象の移行元に入っています。

ただし、勘定科目・補助科目の組み換えや統合は対象外と書かれているため、freeeのタグや口座をどの補助科目にするかの設計は、自社か別の担い手に残ります。

移行そのものを短く終わらせることと、移行後の記帳や月次の締めが回ることは、別々に手当てを考えておくとよいでしょう。

マネーフォワードに対応した経理代行を比べたい場合は、次の記事も参考になります。

▷マネーフォワード クラウド会計対応の経理代行おすすめ10選!料金相場・選び方を徹底比較

移行前後の経理を支える「タクシタ経理」

タクシタ経理は、記帳・仕訳や経費精算、月次・年次決算の帳簿締めなどの経理業務を、継続してお手伝いするサービスです。

依頼できる業務にはクラウド会計システムの導入支援・選定と、業務フローの設計からマニュアル作成までが含まれ、対応するクラウド会計の例にはfreee会計とマネーフォワード クラウド会計の両方が挙がっています。

料金の例は、経理業務全般で5万円/月〜(従業員規模10名)、会計ソフトの導入支援を含む経理部門の立ち上げで25万円/月〜(従業員規模30名)で、ご状況に応じた個別のお見積もりです。

導入の支援から移行後の月次の締めまで、続けて相談できるサービスであれば、移行の担当と日々の経理の担当を分けて探す手間を減らせます。

神奈川石油株式会社様:引き継ぎのない経理から、決算を約半月早めるまで

神奈川石油株式会社様では、経理担当者の退職・休業が重なり、入社7か月の担当者が引き継ぎのないまま会社全体の経理を担うことになりました。

月次業務の一部代行と並行して、会計ソフトの機能を活用した業務フローの見直しやマニュアル化を進め、決算業務が3月初頭から2月中下旬へと約半月前倒しで完了したと紹介されています。

▷神奈川石油株式会社様の導入事例はこちら

引き継ぎのない状態から、決算を約半月早めた会社は何から手をつけたのか

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freeeからマネーフォワードへの移行のまとめ

freeeからマネーフォワード クラウド会計へは仕訳を取り込めますが、勘定科目と開始残高はマネーフォワードの形式で作り直す必要があります。

出力形式は経理方式で選び、freeeの内訳管理・優先タグ・口座の表示名を出力前に確かめておくと、取り込み後の手直しを減らせるはずです。

freeeは、決算・申告が終わり保存用の帳簿を出力し終えるまで有料プランのまま残しておくと安心です。

移行後は残高を照合し、連携明細との二重計上が起きないよう取り込み期間をつないでおきましょう。

▷freee対応の記帳・経理代行サービスおすすめ11選!料金相場や失敗しない選び方を徹底比較

▷経理業務が属人化しやすい原因とは?属人化のリスクや解消する方法を解説

freeeからマネーフォワードへの移行に関するよくある質問

freeeのデータはマネーフォワードにすべて移せますか?

マネーフォワードのサポートサイトでは、freeeとの移行は「仕訳」のインポートにのみ対応しているとされています。勘定科目と開始残高はマネーフォワードのフォーマットで作成して取り込み、口座連携や自動登録のルールは登録し直す前提で準備しておくと安心です。

freeeからはどの形式で仕訳を出力すればよいですか?

マネーフォワード側の経理方式が「税込」「税抜(内税)」なら「弥生会計」形式で出力する必要があり、freeeが税抜経理ならマネーフォワード形式も使えます(税抜(別記)の形で出力)。経理方式を変える場合は少量で試し、消費税の処理を顧問税理士と決めてから出力してください。

freeeの取引先や品目のタグはどうなりますか?

マネーフォワード形式では、勘定科目の「内訳管理」に設定した取引先・品目が優先して補助科目になり、該当しなければ「補助科目として優先して使用するタグ」の取引先・品目が入るとfreeeのヘルプで説明されています。メモタグはマネーフォワード形式では「タグ」の欄に、弥生会計形式では取引先・品目・備考などと一緒に「摘要」にまとめて出力されます。

freeeはいつ解約すればよいですか?

freeeのヘルプでは、法人がプラン未契約になると取引データの閲覧・編集や、仕訳帳・総勘定元帳のCSV・PDF出力が利用できなくなるとされています。freeeで処理した年度の決算・申告が終わり、保存用の帳簿を出力し終えてから解約を判断し、事業所の削除はほかのサービスのデータも消えるため慎重に検討してください。

移行作業は外部に頼めますか?

マネーフォワードには有償の「移行おまかせサービス」があり、freeeも対象の移行元ですが、勘定科目・補助科目の組み換えや統合は対象外とされています。タクシタ経理では、クラウド会計の導入支援や業務フローの設計から、移行後の記帳・月次の締めまでご相談いただけます。

3分でわかるタクシタ経理

新しい会計ソフトは、設定が終わった後の数か月で使い方が固まっていきます。

タクシタ経理は、クラウド会計の導入支援・業務フローの設計から、移行後の記帳・月次決算の帳簿締めまで、月額5万円からまとめてお手伝いします。

freeeからマネーフォワードへの切り替えを控えている方は、まずは資料でご確認ください。